2017年 03月 27日
ロシア風ビーフストロガノフ |
その昔、祇園入口のロシア料理店「キエフ」で味わった<ビーフストロガノフ>がとても美味しくて・・・
どうしてつくるんだろう?と興味を持ったのがはじまり。
いろいろレシピを見たり試したりしましたが、なかなか満足いく仕上がりにはなりませんでした。
が、何となくレシピを絞り込めたかな?との感触を得たのでトライしてみました。
余談ですが「キエフ」は加藤登紀子さんのお父さまがはじめられたお店。
20数年前になりますが、ゆえあってシベリアを旅したとき、ご一緒しました。
当時はバイカル湖のほとりに日本料理のお店も経営されていました。
その後すぐ残念ながら不慮の事故で亡くなられたのですが・・・
ストロガノフというとデミグラス味のがけっこうあったりします。
ハヤシライスにサワークリームを溶かし込んだって感じのヤツです。
どちらかというと、あれはフランス料理風にアレンジしたタイプで、チョッとイメージがちがうんです。
牛肉、玉ねぎ、マッシュルームが基本の材料。
塩、コショウした牛肉を炒め、いったん取り出します。
バターを加え玉ねぎ、にんにく、マッシュルームを炒めます。
少量の小麦粉をまぶしワインを注ぎ、スープ、はちみつ、塩を加え少し煮詰めます。
サワークリームを溶かし、火を止めたら牛肉を戻し、マスタード、ピクルスの微塵を足して、塩、コショウで味を決め、出来上がり。
ご飯をつけ合わせとして、一緒にいただきます。
「キエフ」で感動した味にかなり近づいた感じ・・・
まさしくロシア風らしい雰囲気を感じました・・・
どうしてつくるんだろう?と興味を持ったのがはじまり。
いろいろレシピを見たり試したりしましたが、なかなか満足いく仕上がりにはなりませんでした。
が、何となくレシピを絞り込めたかな?との感触を得たのでトライしてみました。
余談ですが「キエフ」は加藤登紀子さんのお父さまがはじめられたお店。
20数年前になりますが、ゆえあってシベリアを旅したとき、ご一緒しました。
当時はバイカル湖のほとりに日本料理のお店も経営されていました。
その後すぐ残念ながら不慮の事故で亡くなられたのですが・・・
ストロガノフというとデミグラス味のがけっこうあったりします。
ハヤシライスにサワークリームを溶かし込んだって感じのヤツです。
どちらかというと、あれはフランス料理風にアレンジしたタイプで、チョッとイメージがちがうんです。
牛肉、玉ねぎ、マッシュルームが基本の材料。
塩、コショウした牛肉を炒め、いったん取り出します。
バターを加え玉ねぎ、にんにく、マッシュルームを炒めます。
少量の小麦粉をまぶしワインを注ぎ、スープ、はちみつ、塩を加え少し煮詰めます。
サワークリームを溶かし、火を止めたら牛肉を戻し、マスタード、ピクルスの微塵を足して、塩、コショウで味を決め、出来上がり。
ご飯をつけ合わせとして、一緒にいただきます。
「キエフ」で感動した味にかなり近づいた感じ・・・
まさしくロシア風らしい雰囲気を感じました・・・
by anculu
| 2017-03-27 10:23
| クッキング
|
Comments(3)