2015年 08月 06日
ゴーヤの季節 |
ゴーヤが出まわってます。
あちこちから、いただいたりする時期でもあります。
もともと沖縄で食べられていたようですが、このあたりでも見かけるようになったのは、ここしばらく前からのことです。
まるまる1本を使って、定番ゴーヤチャンプルーとおひたしの2品を・・・

まず、ゴーヤチャンプルー・・・
ゴーヤは2~3ミリ厚さ、豚肉も1~2センチ幅、木綿豆腐はゴロっと切るかちぎっておきます。
フライパンに油をひき、豆腐を焼きます。
あまり動かさずに、塩を振り、しっかりと表面に焼き色がつくまで・・・
焼けたら取り出しておく。
同様にゴーヤも炒めるというより塩を振って焼く感じで、これも取り出しておきます。
さらに、豚肉をフライパンに広げ、塩・コショウしてサッと色が変わったところで、取り出しておいた豆腐とゴーヤを合わせ、しょう油を少し回しかけ、炒めます。
溶き卵を2回ほどに分けて、その都度上下をひっくり返して加え、混ぜ合わせればOK。
器に盛ってお好みで黒コショウを振ります。
材料を別々に焼き炒めてから合わせる、土井善晴さんレシピ・・・
水っぽくなくシャッキと、おまけにふんわりまとまって美味しく仕上がります。

次は、ゴーヤのおひたし・・・
これは「めなみ」かどこかで美味しかったのを、我が家に定着させた一品です。
ゴーヤは出来るだけ薄く切り、塩をしてしばらく置き、熱湯でサッと湯がきます。
出汁に酒・みりん・醤油で味を調えた漬け汁を少し多めにつくり、まずその半量にアツアツの水けを切ったゴーヤを浸します。
そのまま冷蔵庫で冷やしておき、食卓に出す寸前に漬け汁を捨て、残しておいた半量の漬け汁を回しかけます。
生姜を天盛りにして出来上がり。
いったん塩をして湯がくことと、漬け汁を替えるのがこの料理のポイント・・・
チャンプルーとはまたちがったサッパリとした味わいです。
さぁ、これでこの暑い夏を乗り切らねば・・・
あちこちから、いただいたりする時期でもあります。
もともと沖縄で食べられていたようですが、このあたりでも見かけるようになったのは、ここしばらく前からのことです。
まるまる1本を使って、定番ゴーヤチャンプルーとおひたしの2品を・・・

まず、ゴーヤチャンプルー・・・
ゴーヤは2~3ミリ厚さ、豚肉も1~2センチ幅、木綿豆腐はゴロっと切るかちぎっておきます。
フライパンに油をひき、豆腐を焼きます。
あまり動かさずに、塩を振り、しっかりと表面に焼き色がつくまで・・・
焼けたら取り出しておく。
同様にゴーヤも炒めるというより塩を振って焼く感じで、これも取り出しておきます。
さらに、豚肉をフライパンに広げ、塩・コショウしてサッと色が変わったところで、取り出しておいた豆腐とゴーヤを合わせ、しょう油を少し回しかけ、炒めます。
溶き卵を2回ほどに分けて、その都度上下をひっくり返して加え、混ぜ合わせればOK。
器に盛ってお好みで黒コショウを振ります。
材料を別々に焼き炒めてから合わせる、土井善晴さんレシピ・・・
水っぽくなくシャッキと、おまけにふんわりまとまって美味しく仕上がります。

次は、ゴーヤのおひたし・・・
これは「めなみ」かどこかで美味しかったのを、我が家に定着させた一品です。
ゴーヤは出来るだけ薄く切り、塩をしてしばらく置き、熱湯でサッと湯がきます。
出汁に酒・みりん・醤油で味を調えた漬け汁を少し多めにつくり、まずその半量にアツアツの水けを切ったゴーヤを浸します。
そのまま冷蔵庫で冷やしておき、食卓に出す寸前に漬け汁を捨て、残しておいた半量の漬け汁を回しかけます。
生姜を天盛りにして出来上がり。
いったん塩をして湯がくことと、漬け汁を替えるのがこの料理のポイント・・・
チャンプルーとはまたちがったサッパリとした味わいです。
さぁ、これでこの暑い夏を乗り切らねば・・・
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by anculu
| 2015-08-06 23:05
| クッキング
|
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