2013年 12月 21日
手話コーラス発表会 |
末のめいっ子たってのお願いで、西ノ京の『花園大学』へ・・・
昨年と同様、彼女の属する手話サークルによる<手話コーラス発表会>を参観しました。
(昨年のようすはコチラです・・・)
例年、学園祭で発表するのですが、今年は10月の台風で学園祭そのものが中止になってしまい、何とか単独での発表会へと漕ぎつけたようです。
日曜日のキャンパス・・・
いつもなら学祭の模擬店などが立ちならび賑やかなのですが、今日は静まり返ってとても殺風景な感じ・・・
会場のホールに入ると、メンバーのみんなが並んで笑顔で出迎えてくれました。
それぞれの家族の方々や、彼らの友人たちが続々と詰めかけて来ます。
手話を交えて今日のプログラムを紹介しつつ、発表会が始まりました。
若者たちに人気の曲を、メンバーたちが数人ずつ入れ替わり立ち替わり、手話で表現します。
しぐさを大きく、踊るように曲のリズムに合わせて “歌”を表現していきます。
途中、我々観客もメンバーに指導してもらいながら、手話コーラスに挑戦しました。
やってみると、これが見ている以上にむずかしい。
なかなかそのスピードについて行けずあたふたしながらも、でも、いっしょに手話にトライできるこのコーナーが面白くてとても興味深い・・・
めいっ子は4年生なので、今回が最後の発表会です。
4年生だけのメンバーで最後の曲を盛り上げていました。
彼女は大学で『介護』を学び、この手話のサークルと、障害を持つ人のお出かけをサポートするボランティアグループの両方に属していました。
どちらも、いつも楽しみにしながら参加していました。
この<手話コーラス発表会>を見ていて、ハンディを背負った人たちをサポートする活動に自らすすんで関わり、しかもそれを楽しんでいる若い人たちがこんなにも大勢いることに感動を覚えました。
彼らのような若者たちが、きっとこの国を<やさしい国>に導いてくれるのだろうと、とても頼もしく思えました。
昨年と同様、彼女の属する手話サークルによる<手話コーラス発表会>を参観しました。
(昨年のようすはコチラです・・・)
例年、学園祭で発表するのですが、今年は10月の台風で学園祭そのものが中止になってしまい、何とか単独での発表会へと漕ぎつけたようです。
日曜日のキャンパス・・・
いつもなら学祭の模擬店などが立ちならび賑やかなのですが、今日は静まり返ってとても殺風景な感じ・・・
会場のホールに入ると、メンバーのみんなが並んで笑顔で出迎えてくれました。
それぞれの家族の方々や、彼らの友人たちが続々と詰めかけて来ます。
手話を交えて今日のプログラムを紹介しつつ、発表会が始まりました。
若者たちに人気の曲を、メンバーたちが数人ずつ入れ替わり立ち替わり、手話で表現します。
しぐさを大きく、踊るように曲のリズムに合わせて “歌”を表現していきます。
途中、我々観客もメンバーに指導してもらいながら、手話コーラスに挑戦しました。
やってみると、これが見ている以上にむずかしい。
なかなかそのスピードについて行けずあたふたしながらも、でも、いっしょに手話にトライできるこのコーナーが面白くてとても興味深い・・・
めいっ子は4年生なので、今回が最後の発表会です。
4年生だけのメンバーで最後の曲を盛り上げていました。
彼女は大学で『介護』を学び、この手話のサークルと、障害を持つ人のお出かけをサポートするボランティアグループの両方に属していました。
どちらも、いつも楽しみにしながら参加していました。
この<手話コーラス発表会>を見ていて、ハンディを背負った人たちをサポートする活動に自らすすんで関わり、しかもそれを楽しんでいる若い人たちがこんなにも大勢いることに感動を覚えました。
彼らのような若者たちが、きっとこの国を<やさしい国>に導いてくれるのだろうと、とても頼もしく思えました。
by anculu
| 2013-12-21 00:25
| おつき合い
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