2013年 04月 28日
タケノコとフキの炊きあわせ |
通勤経路の途中にある、タケノコ専門店・・・
毎年、この時期のみ開店されます。
タケノコ大好きのアンクルは、このころから5月の終わりごろまで、いつもせっせと通います。
4月半ばのある日通りかかったら、いつの間にかひっそりと開店していました。
さっそく今年初めてのタケノコをゲットしました。
せっかくだから、同じようにタケノコが大好きな実家の母にも届けました。
そうしたら、ちょうどいただきモノがあるからと、フキをお裾分け・・・
ついでに畑で、これも出始めの木の芽をいっぱい摘んでくれました。

役者が揃い踏みしたところで、<タケノコとフキの炊きあわせ> です。
いっしょに盛りつけていますが、それぞれ別に処理しています。
タケノコは、米ぬかと鷹の爪を加えて湯がいておきます。
新鮮なので、15分ほども茹でれば柔らかくなります。
皮を剥がして適当にカットし、出汁に酒、みりん、醤油で味つけして煮ます。
濃い目の出汁にして、味つけはごくごく薄めがコツです。
ここで一滴、二滴、ナンプラーを隠し味に落とすのが、アンクルのテクニック・・・
フキは、塩で板ずりして、生っぽさが消える程度に浅く茹でます。
すぐに水に取り、皮をむいておきます。
鍋にフキが浸る程度に出汁を張り、酒、醤油、砂糖で、タケノコの時よりも少し甘めの濃いめを目安に味つけします。
それを人肌に冷ましたところにフキを浸し、しばらく置いておきます。
シャキッとした歯ざわりを残すのが、アンクルの好みです。
タケノコの柔らかい姫皮の部分は、軽く下味をつけてから、木の芽和えにしました。

これらをいっしょに盛りつけて、木の芽を乗せたら・・・
これぞ“春”って感じになりました。
毎年、この時期のみ開店されます。
タケノコ大好きのアンクルは、このころから5月の終わりごろまで、いつもせっせと通います。
4月半ばのある日通りかかったら、いつの間にかひっそりと開店していました。
さっそく今年初めてのタケノコをゲットしました。
せっかくだから、同じようにタケノコが大好きな実家の母にも届けました。
そうしたら、ちょうどいただきモノがあるからと、フキをお裾分け・・・
ついでに畑で、これも出始めの木の芽をいっぱい摘んでくれました。

役者が揃い踏みしたところで、<タケノコとフキの炊きあわせ> です。
いっしょに盛りつけていますが、それぞれ別に処理しています。
タケノコは、米ぬかと鷹の爪を加えて湯がいておきます。
新鮮なので、15分ほども茹でれば柔らかくなります。
皮を剥がして適当にカットし、出汁に酒、みりん、醤油で味つけして煮ます。
濃い目の出汁にして、味つけはごくごく薄めがコツです。
ここで一滴、二滴、ナンプラーを隠し味に落とすのが、アンクルのテクニック・・・
フキは、塩で板ずりして、生っぽさが消える程度に浅く茹でます。
すぐに水に取り、皮をむいておきます。
鍋にフキが浸る程度に出汁を張り、酒、醤油、砂糖で、タケノコの時よりも少し甘めの濃いめを目安に味つけします。
それを人肌に冷ましたところにフキを浸し、しばらく置いておきます。
シャキッとした歯ざわりを残すのが、アンクルの好みです。
タケノコの柔らかい姫皮の部分は、軽く下味をつけてから、木の芽和えにしました。

これらをいっしょに盛りつけて、木の芽を乗せたら・・・
これぞ“春”って感じになりました。
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by anculu
| 2013-04-28 14:18
| クッキング
|
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