2012年 12月 01日
塩すき焼き~鶏バージョン |
冬の足音が聞こえ始め、朝晩めっきり冷え込んで来た、今日この頃。
これからは、食卓に鍋が登場する機会も増えて来ます。
毎年冬を彩る、我が家の定番鍋の数々…
その中から、この時季はじめての“塩すき焼き”が食卓に上りました。
我が家には、鶏と豚の2種類の“塩すき焼き”があるのですが…
今回は、その「鶏」バージョンの方です。
材料は、鶏肉とネギ、それに酒と塩、コショウ…
すき焼き鍋に鶏肉とネギを1回分。
たっぷり並べて、鍋底を浸す程度に酒を張り、塩、コショウを好みに振って火をつけます。
弱めの中火で、鶏とネギをひんぱんに返しながら、汁気がなくなるまで煮て、火を止める。
これで出来上がり。
あとはこれを2回、3回とくり返すだけです。
どこにでもあって、品数も少ない材料と、料理とは呼べないほどの簡単な手順。
レシピとしてはシンプルの極みですが、これがなかなかどうして、味わい深い美味しさなのです。
ただ、素朴な鍋だけに、材料は出来るだけ良質なものをおごった方がいいと思います。
鶏肉はブロイラーじゃなくて、歯ごたえのある地鶏を…
これから寒くなると、柔らか味を増してくるネギも、出来ればスーパーじゃぁなく、地元の野菜市などで手に入れた新鮮なものがいいでしょう。
もともとは『酒塩鍋』として、どこかの老舗料亭のまかない料理で紹介されていたのを、自己流にアレンジしたのが始まりです。
それがいつのまにか、我が家定番の鍋料理となってしまったワケです。
これに、白ワインをあわせるなんて、なかなかオツなワザですよ。
もうひとつの「豚」バージョンは、これとはまったく違うレシピで、ちょっとした思い出にまつわる鍋でもあります。
そちらはまた、そんな思い出話も含めて、いずれ紹介したいと思っています。
これからは、食卓に鍋が登場する機会も増えて来ます。
毎年冬を彩る、我が家の定番鍋の数々…
その中から、この時季はじめての“塩すき焼き”が食卓に上りました。
我が家には、鶏と豚の2種類の“塩すき焼き”があるのですが…
今回は、その「鶏」バージョンの方です。
材料は、鶏肉とネギ、それに酒と塩、コショウ…
すき焼き鍋に鶏肉とネギを1回分。
たっぷり並べて、鍋底を浸す程度に酒を張り、塩、コショウを好みに振って火をつけます。
弱めの中火で、鶏とネギをひんぱんに返しながら、汁気がなくなるまで煮て、火を止める。
これで出来上がり。
あとはこれを2回、3回とくり返すだけです。
どこにでもあって、品数も少ない材料と、料理とは呼べないほどの簡単な手順。
レシピとしてはシンプルの極みですが、これがなかなかどうして、味わい深い美味しさなのです。
ただ、素朴な鍋だけに、材料は出来るだけ良質なものをおごった方がいいと思います。
鶏肉はブロイラーじゃなくて、歯ごたえのある地鶏を…
これから寒くなると、柔らか味を増してくるネギも、出来ればスーパーじゃぁなく、地元の野菜市などで手に入れた新鮮なものがいいでしょう。
もともとは『酒塩鍋』として、どこかの老舗料亭のまかない料理で紹介されていたのを、自己流にアレンジしたのが始まりです。
それがいつのまにか、我が家定番の鍋料理となってしまったワケです。
これに、白ワインをあわせるなんて、なかなかオツなワザですよ。
もうひとつの「豚」バージョンは、これとはまったく違うレシピで、ちょっとした思い出にまつわる鍋でもあります。
そちらはまた、そんな思い出話も含めて、いずれ紹介したいと思っています。
by anculu
| 2012-12-01 19:51
| クッキング
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Comments(2)