ブルーグラスフェス八日市 2017 |
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2017年 09月 29日
恒例の祭典<ブルーグラス八日市>に今年も・・・ アンクルのジャンルはブルーグラスではないのいだけれど・・・ 何故かずっと参加させてもらってます。 今回は検査入院があって、下手したら参加出来ないかな?という、微妙なところにいましたが・・・ 何とかそれまでに退院することが出来ました。 すかさず主催のSATくんからお誘いがあって・・・ ありがたく参加させていただいた次第。 一応病みあがりということもあり、20分枠をいただきました。 退院から1週間もなく、リハもほとんど出来ず・・・ ほぼ、ぶっつけのパフォーマンスでした。 いつものようにバンジョーSATくん、ドブロいっちゃんのサポートを得て、演らせていただきました。 準備も何も出来なかったので、おなじみのナンバーばかりを・・・ グループで演るときはおなじみ、このオープニングから・・・ <朝になるまで> 2曲目は亡き友人との共作・・・ <Good Night Party> 彼を偲ぶライブに11月、豊田勇造さんとジョイントします。 3曲目はおなじみのジャンプ・ブルース・・・ <Swinging Blues> で、これもグループライブでは必ずのラストナンバー・・・ <河を下れば> の4曲でした。 このフェスは、名うてのブルーグラスミュージシャンが一堂に会し、お昼ごろから夜更けまで、入れ代わり立ち代わり続きます。 そして大セッション宴会へと流れ込むのが常です。 アンクルは門外漢なのでそこは遠慮するとして、適当なところで退散するのがお定まり・・・ なので、何とかご一緒出来たグループなど紹介すると・・・ トップバッター「うさぎ組」・・・ なつかしい昭和歌謡のあれこれを。 とても場慣れされてて、しっかりとした演奏です。 このあとがアンクルの出番でした。 アンクルのバックを支えてくれた、いっちゃん自前の「いっちゃんバンド」・・・ メンバーのみなさん、どなたもとても気持ち良さそうに演ってはりました。 気持ちいいのがいちばん・・・ 何かとお世話になる、浪花のおしどりコンビ「デイジーヒル」・・・ いつもながらあたたかなヴォーカルが魅力です。 ライブの場数は充分なので、安定した演奏力は文句のつけよう無し。 このほかにもいくつかあったのですが、電車の時間が迫っていたので・・・ このフェスに参加させてもらうと、何かしら勉強になることを発見させてもらえます。 だから、次回もまた参加させていただきたいと思います。
by anculu
| 2017-09-29 10:23
| ライブのこと
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