福祉ボランティア |
カレンダー
ランキング
外部リンク
カテゴリ
全体 暮らしだより おつき合い クッキング ボランティア 食べある記 シネマハウス 子どもたちだより 介護 旅のはなし 音楽のこと ライブのこと アートなこと 習いごと 芸ごと ほとけさまのこと 世のこと 本のはなし 最新のコメント
最新の記事
以前の記事
2024年 01月 2023年 12月 2023年 09月 2023年 06月 2023年 04月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 more... 検索
最新のトラックバック
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
ファン
|
2017年 06月 30日
地元の社会福祉協議会よりお呼びがかかり・・・ 現場見学2件に同行しました。 1件目は「働き・暮らし応援センター」・・・ 障がいのある方など就労困難な人々の就労支援を担っているところです。 特に最近は引きこもりの人たちを対象に、就労に向かう中間支援として、廃ロウソクから着火剤をつくる作業を請け負い、それを運営しておられる現場でした。 引きこもりの人々それぞれの度合いや性格に合わせて、フレキシブルな就労環境をモデル化されてる試みを拝見しました。 そして2件目は、東近江市社会福祉協議会・相談支援課の取り組みに関してのレクチュアを・・・ ここも「働き・暮らし応援センター」と同じような取り組みとして、対象の方々にさまざまな仕事を提供されています。 ただ就労支援というより、対象の方々の居場所づくりが優先されているという印象をまず感じました。 あくまで対象の方の相談・支援の延長という基本の枠組みは外さずにと考えておらるようでした。 例の「おやじ連」の研修に参加したとき、福祉ボランティアが本来の希望と社協に伝え、その時に自分の経歴も含め色々とお話しました。 そこからつながってきた話で・・・ どうやら社協の新しい試みとして、引きこもりの人々を対象とするこの2件同様のプログラムが検討されているようなのです。 しかもそれを企画段階から、社協だけでなく市民サイドといっしょに考えたいという意図があるようです。 アンクルは何やらその初動メンバーのひとりとしてどうもピックアップされたということらしい・・・ 2件目のときは他のボランティアの方々も参加され、全体として進もうとしている方向性が垣間見えたような気がしました。 東近江社協で講義して下さった方をどこか身近に感じたのですが、実は3年前まで東近江市で臨時職員として働いていた時にときどき見かけた方で、その方もどこか覚えて下さっていたようです。 その時の仕事が生活に困窮している人々の就労サポートだったので、何か不思議な巡り会わせを感じたのでした。
by anculu
| 2017-06-30 09:21
| ボランティア
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||