2017年 01月 06日
友部正人ライブ 2016 |
さて、昨年の話になってしまいましたが「酒游館」の年末恒例ライブ!
<友部正人 in 酒游館ライブ>に今回も駆けつけました。
(前回のようすはコチラ)・・・
今回は9月にリリースされた新作アルバム「ブルックリンからの帰り道」の発売記念ライブの位置づけなので、アルバムの中からの新作が中心の選曲でした。
しかし、もちろん旧作からもセットアップされていました。
アンクルの大好きな「こわれてしまった一日」も早々と歌われました。
また、オープニングの「働く人」は電通の長時間労働が問題になる中、とてもグッドタイミングな一曲でした。
一日のたった1/3の働く時間が残り2/3より長く感じられる、と歌われる詞がとてもリアルに感じられました。
その同じ思いを何十年も強いられて来た苦い記憶がよみがえって来るようでした。
新作の中からは、画家ゴーギャンが最初のタヒチ時代に知り合い、妻としながらもその後置き去りにした少女テフラを通して、その哀しみと、文明を捨てたいと願ったゴーギャンの想いを綴った「マオリの女」がとても印象深かったです。
そして今回もまた打ち上げにご一緒させていただきました。
打ち上げの内1回はもう何十年も昔、そして2回目が前回でした。
友部さんは、そのずっと以前の1回目のことも覚えています!と云われ感激しました。
酒游館を主宰する西村クンの手づくり料理が並ぶ毎度の打ち上げ・・・
これも楽しみのひとつです。
前回よりももっとリラックスした感じで友部さんたちとお話ししました。
音楽だけに限らず、本のことや映画のことなど話題はどんどん広がり・・・
久しぶりに充実した会話を楽しみ、気づけば日付けが変わっていました。
西村クンから、「酒游館でのライブ回数がいちばん多かったのは友部さんとなってますが、いわゆるプロの方を対象としてはそうなんだけど、全体としたら実はアンクルがいちばん多いよね!」とのおコトバをいただき感慨深かったです。
酒游館さんは2017年で開業25周年。
アンクルはその最初からずっとライブさせてもらっているのですから・・・
茶木みやこさんには「何て贅沢な!」と叱られましたが、やはりアンクルにとっては酒游館さんがホームグラウンドなのだ!と実感しました。
<友部正人 in 酒游館ライブ>に今回も駆けつけました。
(前回のようすはコチラ)・・・
今回は9月にリリースされた新作アルバム「ブルックリンからの帰り道」の発売記念ライブの位置づけなので、アルバムの中からの新作が中心の選曲でした。
しかし、もちろん旧作からもセットアップされていました。
アンクルの大好きな「こわれてしまった一日」も早々と歌われました。
また、オープニングの「働く人」は電通の長時間労働が問題になる中、とてもグッドタイミングな一曲でした。
一日のたった1/3の働く時間が残り2/3より長く感じられる、と歌われる詞がとてもリアルに感じられました。
その同じ思いを何十年も強いられて来た苦い記憶がよみがえって来るようでした。
新作の中からは、画家ゴーギャンが最初のタヒチ時代に知り合い、妻としながらもその後置き去りにした少女テフラを通して、その哀しみと、文明を捨てたいと願ったゴーギャンの想いを綴った「マオリの女」がとても印象深かったです。
そして今回もまた打ち上げにご一緒させていただきました。
打ち上げの内1回はもう何十年も昔、そして2回目が前回でした。
友部さんは、そのずっと以前の1回目のことも覚えています!と云われ感激しました。
酒游館を主宰する西村クンの手づくり料理が並ぶ毎度の打ち上げ・・・
これも楽しみのひとつです。
前回よりももっとリラックスした感じで友部さんたちとお話ししました。
音楽だけに限らず、本のことや映画のことなど話題はどんどん広がり・・・
久しぶりに充実した会話を楽しみ、気づけば日付けが変わっていました。
西村クンから、「酒游館でのライブ回数がいちばん多かったのは友部さんとなってますが、いわゆるプロの方を対象としてはそうなんだけど、全体としたら実はアンクルがいちばん多いよね!」とのおコトバをいただき感慨深かったです。
酒游館さんは2017年で開業25周年。
アンクルはその最初からずっとライブさせてもらっているのですから・・・
茶木みやこさんには「何て贅沢な!」と叱られましたが、やはりアンクルにとっては酒游館さんがホームグラウンドなのだ!と実感しました。
by anculu
| 2017-01-06 22:37
| ライブのこと
|
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