2016年 07月 14日
七夕コンサート 2016 |
今年も<七夕コンサート>が「拾得」にて開催されました。
ひがしのさんが亡くなって、昨年をもって終わりにしたいと、古川さんは話しておられたのだけど・・・
他のメンバーの方々の声もあって、何とか今年も開演に漕ぎつけられたようです。
とりあえずよかったと思います。
最終の日曜日に出かけました。
この夜は三浦久さん、古川さん、ラビさん、勇造さんという順番に決りました。
トップバッターは三浦久さん・・・
いつものように訥々と語られる唄世界・・・
レナード・コーエンの「Bird On The Wire」が沁みました。
2番手は古川豪さん・・・
あえて「イムジン河」が歌われたのが印象的でした。
3番手は中山ラビさん・・・
孤高のロッククイーンの面目躍如です。
何といっても「鳳仙花」が聴かせます。
そしてこの日のトリは豊田勇造さん・・・
いつもながらにエネルギッシュな歌声です。
鶴見俊輔さんのことを歌った新曲も披露されました。
鶴見先生は大学でアンクルの属していた学科の教授でした。
ぜひ先生のゼミに参加しようと思ってたのに(それを願ってこの大学を選んだのに)、大学が機動隊を導入したことに抗議して退官されてしまいました。
なのでついに鶴見ゼミには参加が叶わず、悔しい思いをしたことがよみがえって来ました。
前夜のアンコールの場で来年も続けることが決まりました、と宣言する勇造さん。
でもどこかで区切りをつけないと、と異議を唱えるラビさん。
それありきで話が進んでるのがちょっと違う、と不満を訴える古川さん。
やりたい者だけでもやろうやないか、というスタンスらしき三浦さん。
もちろん半分冗談交じりなのですが、やっぱりまだ皆さん揺れ動いてはるねんなぁ?と感じました。
でも、ここまで続けて来たんやから・・・
アガサ・クリスティじゃないけれど "そして誰もいなくなる" まで続けて欲しいと思います。
ひがしのさんが亡くなって、昨年をもって終わりにしたいと、古川さんは話しておられたのだけど・・・
他のメンバーの方々の声もあって、何とか今年も開演に漕ぎつけられたようです。
とりあえずよかったと思います。
最終の日曜日に出かけました。
この夜は三浦久さん、古川さん、ラビさん、勇造さんという順番に決りました。
トップバッターは三浦久さん・・・
いつものように訥々と語られる唄世界・・・
レナード・コーエンの「Bird On The Wire」が沁みました。
2番手は古川豪さん・・・
あえて「イムジン河」が歌われたのが印象的でした。
3番手は中山ラビさん・・・
孤高のロッククイーンの面目躍如です。
何といっても「鳳仙花」が聴かせます。
そしてこの日のトリは豊田勇造さん・・・
いつもながらにエネルギッシュな歌声です。
鶴見俊輔さんのことを歌った新曲も披露されました。
鶴見先生は大学でアンクルの属していた学科の教授でした。
ぜひ先生のゼミに参加しようと思ってたのに(それを願ってこの大学を選んだのに)、大学が機動隊を導入したことに抗議して退官されてしまいました。
なのでついに鶴見ゼミには参加が叶わず、悔しい思いをしたことがよみがえって来ました。
前夜のアンコールの場で来年も続けることが決まりました、と宣言する勇造さん。
でもどこかで区切りをつけないと、と異議を唱えるラビさん。
それありきで話が進んでるのがちょっと違う、と不満を訴える古川さん。
やりたい者だけでもやろうやないか、というスタンスらしき三浦さん。
もちろん半分冗談交じりなのですが、やっぱりまだ皆さん揺れ動いてはるねんなぁ?と感じました。
でも、ここまで続けて来たんやから・・・
アガサ・クリスティじゃないけれど "そして誰もいなくなる" まで続けて欲しいと思います。
by anculu
| 2016-07-14 23:08
| ライブのこと
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