2013年 08月 29日
シェフのおしごと in 夏休み |
しばしの夏休みの間、久しぶりにクッキングに精を出しておりました。
ちょうど下宿中だった3番目のめいっ子のリクエストに応えて・・・
まずは、彼女の大好物 『カポナータ』・・・
小ぶりの乱切りでそろえた、玉ネギ、セロリ、ズッキーニ、パプリカ(赤・黄)、そしてナス・・・
ナスは、あらかじめ少量の油をまぶし3分間レンジでチン・・・
オリーブオイルでにんにくをいため、それぞれの野菜をひとつずつ、塩をしながら炒めます。
トマト缶と、その半量くらいのスープ、少量のワインを加え、水気がなくなりトマトが野菜にからむ程度にまで煮詰め、砂糖、塩、コショウで味を調えます。
荒熱がとれたら、サーッとビネガーを回しかけて出来上がり!
少し甘酸っぱく仕上げるのが、アンクル風・・・
今回は、試しにレーズンも加えたのですが、不評でした。(別に悪くなかったけどなぁ・・・)
めいっ子は初めてだけど、我が家ではおなじみの 『ナスのギョウザ』・・・
あまり料理は得意でない彼女ですが、手先が器用なので皮に包むところを手伝わせました。
(その証拠に“しろたん”が顔をのぞかせてます!)
アンクルよりずっと上手に包んでくれました。
(アンクルはこういうのまるで不器用!)
これは、パリッとした皮の部分とトロっとした中味の食感とのバランスがサイコーです。
ついでに 『蒸しナス』 も紹介しておきましょう!
これ、ホントに簡単だけど、ビックリするほど美味しい・・・
ナスは縦半分に切って、細く切れ目を入れておきます。
竹串がスーッと通るほどにレンジで蒸し煮にして冷まし、冷蔵庫で冷やしておく。
その間にタレを準備します。
タレは、市販のポン酢にシロップを加えて甘めに調整・・・
(砂糖でいいけど、チョッと解けにくいのが難なので、もっぱらシロップを使います!)
そこに、にんにく、ショウガ、ネギのみじん切りを加え、ゴマ油、ラー油を垂らし、よくかき混ぜればOK。
(辛いのが好きな向きは唐辛子や豆板醤などをお好みで!)
細く割いたナスをこのタレで和えていただきます。
今回は、それぞれを別にして、タレを回しかけるように仕上げました。
こうしてみると、どれもナスがなかなかの存在感を発揮していますね。
まだまだ、ナスが出盛りのこの時季、どれも美味しくておススメですよ。
ちょうど下宿中だった3番目のめいっ子のリクエストに応えて・・・
まずは、彼女の大好物 『カポナータ』・・・
小ぶりの乱切りでそろえた、玉ネギ、セロリ、ズッキーニ、パプリカ(赤・黄)、そしてナス・・・
ナスは、あらかじめ少量の油をまぶし3分間レンジでチン・・・
オリーブオイルでにんにくをいため、それぞれの野菜をひとつずつ、塩をしながら炒めます。
トマト缶と、その半量くらいのスープ、少量のワインを加え、水気がなくなりトマトが野菜にからむ程度にまで煮詰め、砂糖、塩、コショウで味を調えます。
荒熱がとれたら、サーッとビネガーを回しかけて出来上がり!
少し甘酸っぱく仕上げるのが、アンクル風・・・
今回は、試しにレーズンも加えたのですが、不評でした。(別に悪くなかったけどなぁ・・・)
めいっ子は初めてだけど、我が家ではおなじみの 『ナスのギョウザ』・・・
あまり料理は得意でない彼女ですが、手先が器用なので皮に包むところを手伝わせました。
(その証拠に“しろたん”が顔をのぞかせてます!)
アンクルよりずっと上手に包んでくれました。
(アンクルはこういうのまるで不器用!)
これは、パリッとした皮の部分とトロっとした中味の食感とのバランスがサイコーです。
ついでに 『蒸しナス』 も紹介しておきましょう!
これ、ホントに簡単だけど、ビックリするほど美味しい・・・
ナスは縦半分に切って、細く切れ目を入れておきます。
竹串がスーッと通るほどにレンジで蒸し煮にして冷まし、冷蔵庫で冷やしておく。
その間にタレを準備します。
タレは、市販のポン酢にシロップを加えて甘めに調整・・・
(砂糖でいいけど、チョッと解けにくいのが難なので、もっぱらシロップを使います!)
そこに、にんにく、ショウガ、ネギのみじん切りを加え、ゴマ油、ラー油を垂らし、よくかき混ぜればOK。
(辛いのが好きな向きは唐辛子や豆板醤などをお好みで!)
細く割いたナスをこのタレで和えていただきます。
今回は、それぞれを別にして、タレを回しかけるように仕上げました。
こうしてみると、どれもナスがなかなかの存在感を発揮していますね。
まだまだ、ナスが出盛りのこの時季、どれも美味しくておススメですよ。
by anculu
| 2013-08-29 07:06
| クッキング
|
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