2013年 02月 25日
ホウボウのアクアパッツア |
アクアパッツアには、これまでも何度かチャレンジしました。
でも、実際にプロのつくったのを口にしたことがなく、料理レシピ頼みだったので、美味しいのか不味いのか、正直もうひとつよくわかりませんでした。
ところがこの前、ワインブラッスリー巡りをしていた『イル・ランポ』で、運よく初めてプロのつくるアクアパッツアをいただくことに・・・
おかげで、何とかイメージがつかめるようになりました。
で、行きつけの魚屋さんで見つけた “ホウボウ” ・・・
これは、さっそくアクアパッツアにチャレンジです。
アサリとイカも、忘れず買い込みました。
イカは内臓を取り出し皮をはがし、サッと熱湯に・・・(これは、ほかにも使います!)
アサリは多めの白ワインで口が開くまで蒸し煮にし、蒸し汁は漉しておく。
広口の鍋にオリーブオイルを垂らし、にんにく、唐辛子といっしょに “ホウボウ” を焼き付けます。
魚の色が変わったら、アサリを蒸したワイン汁と水を加え、半分に切ったミニトマトを放り込みます。
このまま、5~6分蒸し煮にして、途中オリーブの実や何やかやも加えて、アンチョビ少しと塩で味を整えます。
最後に、アサリとイカを加え、少し温めたら出来上がり・・・
つくり方としては、そんなに大さわぎするほどのことはなく、いたって簡単です。
何となく仕上がりがゴチャゴチャしたのはご愛嬌だけれど、ただ、ひとり1尾の “ホウボウ” は、ちとヴォリュームがありすぎでした。
切り身にして使えば、もっと手軽な魚料理として重宝しそうです。
アクアパッツアは、何といっても煮汁のスープが美味しい。
固めのパンを浸しながら皿をぬぐえば、白ワインのグラスが進むこと間違いなしです。
とても乱暴な言い方をすれば、これをトマト味に調整したらブイヤベースになります。
アクアパッツアとブイヤベース・・・
このふたつ、もうしばらくトライし続けてみます。
でも、実際にプロのつくったのを口にしたことがなく、料理レシピ頼みだったので、美味しいのか不味いのか、正直もうひとつよくわかりませんでした。
ところがこの前、ワインブラッスリー巡りをしていた『イル・ランポ』で、運よく初めてプロのつくるアクアパッツアをいただくことに・・・
おかげで、何とかイメージがつかめるようになりました。
で、行きつけの魚屋さんで見つけた “ホウボウ” ・・・
これは、さっそくアクアパッツアにチャレンジです。
アサリとイカも、忘れず買い込みました。
イカは内臓を取り出し皮をはがし、サッと熱湯に・・・(これは、ほかにも使います!)
アサリは多めの白ワインで口が開くまで蒸し煮にし、蒸し汁は漉しておく。
広口の鍋にオリーブオイルを垂らし、にんにく、唐辛子といっしょに “ホウボウ” を焼き付けます。
魚の色が変わったら、アサリを蒸したワイン汁と水を加え、半分に切ったミニトマトを放り込みます。
このまま、5~6分蒸し煮にして、途中オリーブの実や何やかやも加えて、アンチョビ少しと塩で味を整えます。
最後に、アサリとイカを加え、少し温めたら出来上がり・・・
つくり方としては、そんなに大さわぎするほどのことはなく、いたって簡単です。
何となく仕上がりがゴチャゴチャしたのはご愛嬌だけれど、ただ、ひとり1尾の “ホウボウ” は、ちとヴォリュームがありすぎでした。
切り身にして使えば、もっと手軽な魚料理として重宝しそうです。
アクアパッツアは、何といっても煮汁のスープが美味しい。
固めのパンを浸しながら皿をぬぐえば、白ワインのグラスが進むこと間違いなしです。
とても乱暴な言い方をすれば、これをトマト味に調整したらブイヤベースになります。
アクアパッツアとブイヤベース・・・
このふたつ、もうしばらくトライし続けてみます。
by anculu
| 2013-02-25 06:48
| クッキング
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