2012年 12月 05日
ノラ・ジョーンズ~カヴァーズ |
さて、音楽の話題が続きます。
これも、最近よく聴いているアルバム…
ノラ・ジョーンズの<カヴァーズ~私のお気に入り>…
文字どおり、彼女が子供のころから聴き親しんだ、さまざまなアーティストの作品をカヴァーした1枚…
ポピュラーなところでは、「マイ・ブルーヘブン(私の青空)」なんてのがありますが、アンクルは1曲目の「スリープレス・ナイツ」(エヴァリー・ブラザーズ)と、2曲目のボブ・ディラン作「アイル・ビー・ユア・ベイビー・トゥナイト」が、とてもいいと思います。
<アイル・ビー・ユア・ベイビー・トゥナイト>
もともと、彼女に魅せられたのは、ザ・リトル・ウィリーズのメンバーとして吹き込んだ「ジョリーン」を聴いたとき…
その出だしの部分から、一発で完全にノック・アウトされてしまいました。
ハスキーでやわらかく、それでいてどこか哀しみを感じさせる、彼女の歌声の虜になってしまったのです。
前回のゾーイ・ミュースも、同じように古くから馴れ親しんだナンバーを取りあげていましたが、彼女の歌声が暖かな木綿の肌ざわりだとすれば、このノラ・ジョーンズはなめらかな絹の手ざわりを感じさせます。
そのスモーキーな独特の歌声を聴いていると、どこかやるせない想いがこみ上げて来ます。
これも、最近よく聴いているアルバム…
ノラ・ジョーンズの<カヴァーズ~私のお気に入り>…
文字どおり、彼女が子供のころから聴き親しんだ、さまざまなアーティストの作品をカヴァーした1枚…
ポピュラーなところでは、「マイ・ブルーヘブン(私の青空)」なんてのがありますが、アンクルは1曲目の「スリープレス・ナイツ」(エヴァリー・ブラザーズ)と、2曲目のボブ・ディラン作「アイル・ビー・ユア・ベイビー・トゥナイト」が、とてもいいと思います。
<アイル・ビー・ユア・ベイビー・トゥナイト>
もともと、彼女に魅せられたのは、ザ・リトル・ウィリーズのメンバーとして吹き込んだ「ジョリーン」を聴いたとき…
その出だしの部分から、一発で完全にノック・アウトされてしまいました。
ハスキーでやわらかく、それでいてどこか哀しみを感じさせる、彼女の歌声の虜になってしまったのです。
前回のゾーイ・ミュースも、同じように古くから馴れ親しんだナンバーを取りあげていましたが、彼女の歌声が暖かな木綿の肌ざわりだとすれば、このノラ・ジョーンズはなめらかな絹の手ざわりを感じさせます。
そのスモーキーな独特の歌声を聴いていると、どこかやるせない想いがこみ上げて来ます。
by anculu
| 2012-12-05 23:23
| 音楽のこと
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