ワイン・ブラッスリー |
そのひとつ、お酒があまり飲めなくなって来たこと…
と云っても、他の人と比べたらまだまだ大酒飲みには違いないのですがね…
たとえば、以前は大好きだった日本酒を、近頃はあまり飲みたいと思わないようになって来た。
その分、今まではそんなに興味が湧かなかったワインが良かったりします。
きっと、食べ物の嗜好も変わって来たのでしょうね。
そんなワケで、これまで外飲みというと、どうしても和食のお店が多かった、我が家の呑み助ふたり…
少し目先を変えようかと…チョッと立て続けに2軒、ワイン・ブラッスリーなるところにチャレンジしてみました。
まずはじめは、河原町三条を二筋上がって東側の<イル・ランポ>
入ってすぐに、立ち飲みのカウンターが取り巻いていて、奥に簡単なテーブル席。
まったくの居酒屋仕様です。
スペインのピンチョスに似たチケッティという小皿がいろいろ用意されていて、それをつまみながらワインをという趣向…
メイン料理やパスタ、ピザも揃ってメニューの数は、まずまずです。
何となく、イタリア風かな?
この日おすすめの“アクアパッツア”が、とても美味しかった。
日を改めてその次は、四条木屋町を少し下がった、通り沿いの<ブラッスリー・カフェ・オンズ>
カウンター席が中心ですが、ここは腰をかけることが出来ます。
でも、やっぱりビストロやトラットリアっていうより、居酒屋の雰囲気が濃厚です。
“エスカルゴ”などもあって、どちらかといえばこちらは、フランス風かな?
ここも、ピクルスやチーズ、ハムなどの小皿がいろいろ楽しめます。
“トリッパ(牛の胃袋)の煮込み”や、“牛ほほ肉赤ワイン煮のグラタン”など、煮込み系メインが美味しかった。
どちらのお店もビールから始められるし、ハウスワインがグラスで400円からと手頃なのもありがたい。
フード類も小皿の150円くらいから、高めのメインでも1,500円前後ほどと、リーズナブルです。
今回はふたりだったけど、ひとりでブラリと訪れるのに良さそうだな、と思いました。
気取ってディナーなんてのより、こんなラフな感じの方が、アンクルは好きです。
おしゃれですね~(*^。^*)
こういうお店には、一度も入ったことがありません~。
このようなお店って、アンクルさんはどうしてみつけるのでしょう。
鼻が効きすぎですよね~。
先日は、ありがとうございました
でも、周りは若い人たちばっかりでしたからね
それに臆せずにいられる厚かましさが必要です
TV、新聞、雑誌などのメディア情報を総動員して…
あとは足でマメに探し歩きます
そんな努力が他に生かされてたら…
もっと、ひとかどの者に成れたでしょうに…