2012年 10月 21日
いちじくジャム |
いちじくを沢山いただきました。
冷蔵庫の中でしばらく眠ったままになっています。
正直云うと、我が家では生のいちじくは、チョッともてあまし気味です。
あの青臭い感じが、もうひとつダメなのです。
熱を通せばと思うのだけれど、どんな風に処理すればいいのか?よくわからない。
バターで焼いてみたらどうなんだろう?って考えは浮かぶけれど、いざとなるとチャレンジする勇気がない。
いつぞや木屋町三条の「めなみ」で、甘めの胡麻味噌がかかった生のいちじくに出会ったことがあって、それはさすがに美味しかった。
でもそれは、何といってもやはりプロの仕事だからで…
そのまま、家庭で上手く真似できるというものでもないし…
どなたか、いちじくを美味しくいただけるコツってのを、ご存知の方がおられたら、ぜひ教えて下さい。
などと、のんきなことを云ってるうちにも、いちじくはどんどん熟してきます。
う~ん…こうなれば、と思いつくのはジャムしかありません。
皮をむいて、ザクザクと鍋の中へ放り込んで、レモン汁もまわしかけます。
いちじくの重さのおおよそ15%量の砂糖を加えました。
かなり少ない量ですが、カロリーがチラッと頭をかすめ、思い切って少なくしました。
あとはこまめにアクをとりながら、グツグツと20分ほど煮込みます。
仕上がり直前に、キルシュワッサーを適量、さらにレモン汁をもう一度まわしかけて完成させました。
我ながら、なかなかいい仕上がりに出来ました。
これなら抵抗なく消費出来そうです。
ジャムというのは、材料を大量に処理することが出来るし、他にも応用が効きそう…
ただ、砂糖の量が少ないので瓶詰めにはせず、早めに使い切ってしまいます。
mikuは朝食のヨーグルトのお供に、アンクルはビスケットなどに乗せてと…
アッそうそう、mikuっていうのは、永年連れ添った(?)…実は晩婚だったのでそうでもないんだけど…アンクルのつれあいです。
彼女は手先を動かすことが大好きで、アンクルとは違ってとても器用です。
バッグや小物類をつくってみたり、あちらこちらでパッチワークキルトを教えたりしているようです。
そんな毎日のようすを、彼女自身のブログに綴っています。(それは→こちら)
興味のある方は、チョコッとのぞいてみてやって下さい。
これからも時々登場すると思いますので、どうぞよろしくお願いします…
冷蔵庫の中でしばらく眠ったままになっています。
正直云うと、我が家では生のいちじくは、チョッともてあまし気味です。
あの青臭い感じが、もうひとつダメなのです。
熱を通せばと思うのだけれど、どんな風に処理すればいいのか?よくわからない。
バターで焼いてみたらどうなんだろう?って考えは浮かぶけれど、いざとなるとチャレンジする勇気がない。
いつぞや木屋町三条の「めなみ」で、甘めの胡麻味噌がかかった生のいちじくに出会ったことがあって、それはさすがに美味しかった。
でもそれは、何といってもやはりプロの仕事だからで…
そのまま、家庭で上手く真似できるというものでもないし…
どなたか、いちじくを美味しくいただけるコツってのを、ご存知の方がおられたら、ぜひ教えて下さい。
などと、のんきなことを云ってるうちにも、いちじくはどんどん熟してきます。
う~ん…こうなれば、と思いつくのはジャムしかありません。
皮をむいて、ザクザクと鍋の中へ放り込んで、レモン汁もまわしかけます。
いちじくの重さのおおよそ15%量の砂糖を加えました。
かなり少ない量ですが、カロリーがチラッと頭をかすめ、思い切って少なくしました。
あとはこまめにアクをとりながら、グツグツと20分ほど煮込みます。
仕上がり直前に、キルシュワッサーを適量、さらにレモン汁をもう一度まわしかけて完成させました。
我ながら、なかなかいい仕上がりに出来ました。
これなら抵抗なく消費出来そうです。
ジャムというのは、材料を大量に処理することが出来るし、他にも応用が効きそう…
ただ、砂糖の量が少ないので瓶詰めにはせず、早めに使い切ってしまいます。
mikuは朝食のヨーグルトのお供に、アンクルはビスケットなどに乗せてと…
アッそうそう、mikuっていうのは、永年連れ添った(?)…実は晩婚だったのでそうでもないんだけど…アンクルのつれあいです。
彼女は手先を動かすことが大好きで、アンクルとは違ってとても器用です。
バッグや小物類をつくってみたり、あちらこちらでパッチワークキルトを教えたりしているようです。
そんな毎日のようすを、彼女自身のブログに綴っています。(それは→こちら)
興味のある方は、チョコッとのぞいてみてやって下さい。
これからも時々登場すると思いますので、どうぞよろしくお願いします…
by anculu
| 2012-10-21 07:50
| クッキング
|
Comments(2)
子供の頃、家の裏の川っぷちにイチジクの木があって
この季節のおやつに食べ放題でした。今、スーパーで
見かけると、パックひとつで○百円もしますので、買うのには
ちょっと思い切りが必要です。日持ちがしない果物なので
流通経費で高くなってしまうのでしょうね。
たっぷりの頂き物があれば、ジャム作りも楽しそうです。
この季節のおやつに食べ放題でした。今、スーパーで
見かけると、パックひとつで○百円もしますので、買うのには
ちょっと思い切りが必要です。日持ちがしない果物なので
流通経費で高くなってしまうのでしょうね。
たっぷりの頂き物があれば、ジャム作りも楽しそうです。
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Commented
by
anculu at 2012-10-21 21:56
酔仙さま
そうですよね 大体どこのおうちにも木があって…
おやつなんて買うものではなかった時代には上等なおやつでした
ただアンクルは、やはりあの青臭さと独特のジャリっと感が苦手でしたね
あの頃、いちじくのジャムなんて聞いたこともなかったし…
そうですよね 大体どこのおうちにも木があって…
おやつなんて買うものではなかった時代には上等なおやつでした
ただアンクルは、やはりあの青臭さと独特のジャリっと感が苦手でしたね
あの頃、いちじくのジャムなんて聞いたこともなかったし…