茄子のギョウザときんぴら |
ところが、どちらも“茄子”が主役だというと、ちょっとビックリ?
まずは <茄子ギョウザ>…
同じサイトの人気ブログ「ばーさんがじーさんにつくる食卓」からヒントを得て・・・
茄子は皮をむいて、皮もいっしょにしばらく塩水に漬けます。
この茄子を洗って、レンジで3分ほどチン…
それを適当に切り、包丁でたたいて荒めのペースト状に…
豚コマも小さく切って、おなじく包丁でたたき、ミンチのようにします。
これらに、ネギとしょうがのみじん切りを加え、混ぜ込みます。
紹興酒、ナンプラー、オイスターソース、塩などで味を調え…
五香粉(ウーシャンフェン)をチョコっと忍ばせ、ごま油をひとたらし。
あとは市販のギョーザの皮に包んで、普通の蒸し焼きにします。
お肉はミンチでもかまいませんが、自分でたたいた方が断然美味しい。
また、調味料はしょうゆや味醂など、おうちにある調味料でそれぞれの好みの味つけで問題なし。
ただし、ニンニクやニラは使いません。
その方がすっきりと仕上がります。
これ、ホントに美味しいです。
茄子のトローっとした食感がやさしくて、白菜やキャベツが主役の定番ギョウザとは、また別の味わいに仕上がります。
そして、残った茄子の皮ですが…
こちらもサーッと洗って、細切りにします。
それを、鷹の爪の小口切りといっしょに、ごま油で軽く炒めます。
酒、砂糖、しょうゆに少量の水を加え、茄子皮が柔らかくなり、水気がなくなるまで炒め煮にします。
<茄子皮のきんぴら>です。
これまた、ちょっとした“箸休め”として絶品です。
このために、わざわざ茄子の皮をむきたくなるくらい、美味しい。
余りものでつくったとは、とても思えない一品になりますよ。
ご興味を惹きましたら10月週末は尾賀商店へおりますので、遊びにいらしてください ^^
これ絶対おススメです
お肉控えめのバランスの方が、より美味しいですよ
“きれい、きれい”ともてはやされる割には、うわべだけに流されている軽薄な風潮を感じてたので、まりえさんの覚悟にはホントに感服しました
10月の「尾賀商店」 ぜひのぞかせていただきたいです
遥か遠くから、わざわざのお訪ねありがとうございます
これからもよろしくお願いしますね
お肉はホントにツナギ程度の少なめが、美味しく出来るコツのようです
あんまり美味しいので、これをコロッケに出来ないかと目論んでいる昨今です
おいしいものができるんですね。でもね でもね 紹興酒ないしぃ~
ナンプーラないしぃ ケチャップマニスとかいうのないしぃ~
まして 五香粉なくても おいしくできますかぁ~~???
なすの皮のきんぴらはわたしもよくしますが おいしいですね・・・・・・・
少ししかできないけど・・・・・
さすが!食べ物ネタにはさっそく食いついてきましたね
ケチャップ何ちゃらなんかなくてもOK、みりんとお醤油、コショウくらいあれば…
でも、ごま油だけは忘れないで下さいね
茄子皮は少しだけがまたいいんです